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健康コラム

フィラリア予防のご案内(改定H28.3.1)

 改定H28.3.1 フィラリア予防薬の価格を値下げしました。

 

このコラムでは、主に予防薬の処方に必要なフィラリアの検査の重要性や、当院の予防薬の種類、価格についてまとめています。

 

フィラリア症とは

 

フィラリア症は、蚊が媒介するイヌフィラリアが心臓や肺の動脈に住み着くことで引き起こされる様々な病気の総称です。咳が出るようになったり、尿に血が混じったり、時に急激な症状の悪化がみられることがあります。

フィラリア症の詳細については、下記のリンクを参考にしてみてください。製薬会社のサイトになりますが、正確な情報が分かりやすくまとめられています。一読することで理解が深まると思います。動画での配信もあるようです。

 

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 外部サイトにリンク


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当院で摘出したフィラリア成虫(1頭分)

 

 

フィラリア検査と予防薬

 

フィラリア検査では、採血をしてフィラリアに感染しているかどうか調べます。検査方法としては、ミクロフィラリアを顕微鏡で検査する方法や、免疫反応を利用してフィラリア抗原を検出する方法などがあります。一方で、フィラリア検査はなぜ毎年する必要があるのか?薬だけもらえないのか?という質問をたまに頂きます。回答としては、フィラリア症予防薬が薬事法で「要指示薬」に指定されており、制限事項として「フィラリア感染の有無を検査すること」とされているため、検査にて感染がないことを確認してから、お薬を処方する必要があります。

フィラリア検査の際に、一緒に血液検査をすることもできます。詳しくは健康診断のページをご覧ください。

 

重要!

「要指示薬」とは、薬事法で獣医師の指示なしに処方できない薬をさします。かかりつけの獣医師の指示に従い正しく使用しましょう。また、予防薬の投薬もれなどでフィラリアに感染してしまった場合、上記の検査を経ずに投薬することで、感染フィラリアの死滅による急性の激しいアレルギー反応が起こる危険性があります。また、ネットショップ等で販売している業者の中には薬事法に違反しているケースもあるようです。罰則がありますのでご注意ください。万が一の場合に備え、かかりつけの動物病院で処方してもらうほうがよいでしょう。

 

 

フィラリア症予防薬の種類

 

当院で処方している予防薬は以下の3つの剤形になります。投薬しやすいタイプで与えてください。

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*体重によりお薬の大きさが変わります。これから成長する子犬や体重変動の大きい子は、毎月体重測定してから選択しましょう。

 

 

フィラリア症予防薬の価格

 

当院は、複数頭飼育されている方に対し、何頭飼育されていても1頭分の価格で処方しています。合計体重により価格が変わりますので、以下の例を参考にしてください。

 

例)体重3kg、6kg、11kgの犬を一緒に飼育している場合。

体重の合計が3kg+6kg+11kg=20kgなので、シロップタイプだと3頭あわせて1か月あたり2,200円になります。

合計体重と価格は以下の表を参考にしてください。

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井上動物病院

〒241-0021 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰本町1丁目26-23

 

TEL:045-951-2380

 

相鉄鶴ヶ峰駅より 徒歩12分
駐車場有り 5台

入院・ペットホテル40頭までお預かり可能

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