健康診断

【身体検査＋フィラリア検査】

身体検査では体重、体温測定、問診、触診、聴診を行います。フィラリア検査は血液をごく少量採取し感染しているか調べます。
※フィラリアのお薬は処方する前に一度検査が必要です。通年（12か月間）予防している場合は、検査の必要はありません。
※フィラリア検査の結果は当日報告になります。

【身体検査＋フィラリア検査＋血液検査(24項目)】

身体検査、フィラリア検査に加え、血液検査を行うプランです。血液検査では、貧血や白血球の数など血液性状に関する10項目、肝臓や腎臓、血糖値など主要な内臓機能に関する14項目に

ついて調べます。
※フィラリア検査の結果は当日報告になります。
血液検査の結果は2〜5日後にお電話での報告と報告書の郵送となります。

【身体検査＋フィラリア検査＋血液検査(27項目)＋レントゲン検査】

身体検査、フィラリア検査に加え、血液検査（血液性状10項目と内臓機能14項目と

電解質3項目）、とレントゲン検査を行います。レントゲン検査では、血液検査では見つかり

にくい心臓や肺の異常、骨や関節の異常を知ることができます。
※フィラリア検査、レントゲン検査は当日報告になります。
検査結果は2〜5日後にお電話での報告と報告書の郵送となります。

【身体検査＋フィラリア検査＋血液検査(34項目)＋レントゲン検査＋超音波検査＋尿検査】

身体検査、フィラリア検査、血液検査（血液性状10項目と内臓機能14項目＋電解質3項目＋

炎症マーカー＋血液塗抹検査）、レントゲン検査に加え、超音波検査と尿検査を行います。

超音波検査では、レントゲン検査だけでは分からない心臓の形態や機能、肝臓や腎臓などの

内部構造を検査することができます。また、尿検査では初期の腎疾患や膀胱結石などの早期発見につながります。
※半日お預かり検査になります。午前中に来院していただき、午後にお迎えになります。
※検査結果は、2〜5日後に来院いただき直接説明となります。
※電話での予約が必要です。

【身体検査＋便検査またはフィラリア検査】

身体検査では問診、触診、聴診を行います。また、体重、体温などの測定を行います。便検査

では持参していただいた便を顕微鏡で観察し、細菌、寄生虫、消化機能を検査します。便検査はフィラリア検査と変更できます。
※便検査とフィラリア検査の結果は当日報告になります。

【身体検査＋便検査またはフィラリア検査＋血液検査(24項目)】

身体検査、便検査またはフィラリア検査に加え、血液検査を行うプランです。血液検査では、

貧血や白血球の数など血液性状に関する10項目、肝臓や腎臓、血糖値など主要な内臓機能に

関する14項目について調べます。
※便検査とフィラリア検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、2〜5日後にお電話での報告と

報告書の郵送となります。
※採取した血液で猫エイズ、猫白血病の検査が行えます。（＋5,500円（税込）かかります）

【身体検査＋便検査またはフィラリア検査＋血液検査(27項目)＋レントゲン検査】

身体検査、便検査またはフィラリア検査に加え、血液検査（血液性状10項目と内臓機能14項目＋電解質3項目）、さらに胸部または腹部のレントゲン検査を行います。レントゲン検査では、血液検査では見つかりにくい心臓や肺の異常、骨や関節の異常を知ることができます。
※便検査とフィラリア検査、レントゲン検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、2〜5日後に

お電話での報告と報告書の郵送となります。
※採取した血液で猫エイズ、猫白血病の検査が行えます。（＋5,500円（税込）かかります）

【身体検査＋便検査またはフィラリア検査＋血液検査(34項目)＋レントゲン検査＋超音波検査＋尿検査】

身体検査、便検査またはフィラリア検査、血液検査（血液性状10項目と内臓機能14項目＋電解質3項目+炎症マーカー＋血液塗抹検査）、レントゲン検査に加え、超音波検査と尿検査を行い

ます。超音波検査では、レントゲン検査だけでは分からない心臓の形態や機能、肝臓や腎臓などの内部構造を検査することができます。また、尿検査では、ネコで多い腎疾患や下部泌尿器疾患などの早期発見につながります。
※半日お預かり検査になります。午前中に来院していただき、午後にお迎えになります。
※検査結果は、2〜5日後に来院いただき直接説明となります。
※採取した血液で猫エイズ、猫白血病の検査が行えます。（＋5,500円（税込）かかります）
※電話での予約が必要です。

【身体検査＋歯科検査＋便検査】

身体検査では問診、触診、聴診を行います。また、体重、体温など測定します。歯科検査は、

切歯や臼歯の伸び具合や咬み合わせや口内環境が悪くなっていないかを調べます。便検査では、持参していただいた便を顕微鏡で観察し、細菌、寄生虫を検査します。

【身体検査＋歯科検査＋便検査＋血液検査(16項目)】

身体検査、歯科検査、便検査に加え、血液検査を行うプランです。血液検査では、貧血や白血球の数など血液性状に関する10項目、肝臓や腎臓、血糖値など主要な内臓機能に関する6項目に

ついて調べます。
※便検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、翌日にお電話での報告と報告書の郵送と

なります。

【身体検査＋歯科検査＋便検査＋血液検査(21項目)＋レントゲン検査】

身体検査、歯科検査、便検査に加え、血液検査（血液性状10項目＋内臓機能8項目＋

電解質3項目）、さらに歯、胸部、または腹部のレントゲン検査を行います。レントゲン検査

では、奥歯の不正咬合、血液検査では見つかりにくい心臓や肺の異常、骨や関節の異常を知る

ことができます。
※便検査、レントゲン検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、翌日にお電話での報告と報告書の郵送となります。

【身体検査＋便検査＋血液検査(21項目)＋レントゲン検査＋超音波検査】

身体検査、歯科検査、便検査、血液検査（血液性状10項目＋内臓機能8項目＋電解質3項目）、

レントゲン検査に加え、腹部超音波検査を行います。超音波検査では、レントゲン検査だけでは分からない肝臓や腎臓などの内部構造を検査することができます。また、尿検査では、うさぎで多い尿石症などの早期発見につながります。
※半日お預かり検査になります。午前中に来院していただき、午後にお迎えになります。
※検査結果は、2〜5日後に来院いただき直接説明となります。
※電話での予約が必要です。

【身体検査＋フィラリア検査】

身体検査では、問診、触診、聴診を行います。また、体重、体温などの測定を行います。

フィラリア検査は、血液をごく少量採取し感染しているか検査を行います。
※フィラリアのお薬は処方する前に一度検査が必要です。通年（12か月間）予防している場合は、検査の必要はありません。
※フィラリア検査の結果は当日報告になります。

【身体検査＋フィラリア検査＋便検査＋血液検査(16項目)】

身体検査、フィラリア検査、便検査に加え、血液検査を行うプランです。血液検査では、貧血や白血球の数など血液性状を調べる検査10項目、肝臓や腎臓、血糖値など主要な内臓機能を調べる検査6項目について検査を行います。
※フィラリア検査、便検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、翌日にお電話での報告と報告書の郵送となります。

【身体検査＋フィラリア検査＋便検査＋血液検査(16項目)＋レントゲン検査】

身体検査、フィラリア検査、便検査、血液検査に加え、胸部または腹部のレントゲン検査を

行います。レントゲン検査では、血液検査では見つかりにくい心臓や肺の異常、骨や腹部臓器の大きさを検査することができます。
※フィラリア検査、便検査、レントゲン検査の結果は当日報告になります。血液検査の結果は、翌日にお電話での報告と報告書の郵送となります。

【身体検査＋フィラリア検査＋便検査＋血液検査(25項目)＋レントゲン検査＋超音波検査】

身体検査、フィラリア検査、便検査、血液検査（血液性状10項目と内臓機能6項目＋電解質3項目+血液塗抹検査）に加え、レントゲン検査、超音波検査、尿検査を行います。レントゲン検査、

超音波検査では、血液検査だけでは分からない肝臓や腎臓などの内部構造や骨、関節の異常を

検査することができます。またフェレットに多い、副腎の疾患も超音波検査で観察することが

できます。尿検査では、尿中に含まれる微量な出血や尿糖の検出など泌尿器疾患の初期症状を

明らかにします。
※半日お預かり検査になります。午前中に来院していただき、午後にお迎えになります。
※検査結果は、2〜5日後に来院いただき直接説明となります。
※電話での予約が必要です。

【身体検査＋便検査＋被毛検査】

身体検査では問診、体重測定、触診、聴診等を行います。便検査では、持参していただいた便を顕微鏡で観察し、細菌、寄生虫を検査します。被毛検査では、かゆみや脱毛の原因となる

皮膚疾患がないか顕微鏡にて検査を行います。
※便検査、被毛検査の結果は当日報告になります。

【身体検査＋便検査＋被毛検査＋レントゲン検査（1枚）】

身体検査、便検査、被毛検査に加え、レントゲン検査を行うプランです。レントゲン検査では、心臓や肺の異常、骨や関節の異常を知ることができます。
※検査結果は当日報告になります。

【身体検査＋便検査＋被毛検査＋真菌培養検査＋超音波検査＋レントゲン検査（2枚）＋

超音波検査＋尿検査】

身体検査、便検査、被毛検査に加え、人にも感染するカビによる皮膚炎があるか培養検査を

行います。また、体の中を詳細に調べるため、レントゲン検査、超音波検査、尿検査を

行います。しっかり検診はなるべく動物に負担をかけずに行いますが、性格により麻酔下で行う場合があります。麻酔をかける際は事前に了承を得てから行います。（麻酔は別途費用が

かかります）
※半日お預かり検査になります。午前中に来院していただき、午後にお迎えになります。
※検査結果は当日報告になります。真菌培養検査は培養期間終了後（14日後）に報告いたします。
※電話での予約が必要です。

高齢の動物や心臓に雑音があったり、心臓が大きいと言われたことのある場合におすすめです。
心臓の今の状態を様々な角度から検査します。

• 胸部レントゲン検査
• 心エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 心臓病マーカー検査
• フィラリア検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 血圧測定
• 心電図検査
• 血液型検査
• 心臓病遺伝子検査

飲水量が増えたり、おしっこの量が増えりした場合、初期の腎機能低下のサインかも

しれません。
また血尿や排尿痛などがある場合もしっかり検査することをおすすめいたします。

• 腹部レントゲン検査
• 静脈性尿路造影検査
• 逆行性尿路造影検査
• 腹部エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 腎臓病早期マーカー検査　
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• エリスロポエチン濃度測定
• 尿検査(生化学・顕微鏡検査)
• 尿細菌培養・感受性試験
• 腎臓病遺伝子検査
• BRAF遺伝子変異検査
• バイオフィルム感受性試験
• CT検査
• 病理検査

糖尿病は初期治療が重要です。早期発見に努めましょう。
糖尿病から派生する疾患にも注意が必要です。合わせて検査をおすすめします。

• 腹部レントゲン検査
• 腹部エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 血糖値測定
• 血糖曲線作成
• グリコアルブミン測定
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 尿検査(生化学・顕微鏡検査)
• 尿検査(細菌培養検査)
• 白内障検査

症状として表れにくい臓器の異常は調べないとなかなか見つかりません。
通常の健診で異常が見つかった場合に詳細に調べていくことをおすすめします。

• 腹部レントゲン検査
• 腹部エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 総胆汁酸測定
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• インスリン濃度測定
• 脂質代謝異常試験
• 尿検査(生化学・顕微鏡検査)
• 膵特異的酵素検査
• 犬トリプシン様免疫活性試験
• 胆汁生検・培養検査
• CT検査
• 病理検査

加齢に伴う目の変化だけでなく、若い時にも目の異常は見つかります。
眼について気になることがあれば、早めに検査をおすすめします。

• 頭部レントゲン検査
• 眼内エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 眼圧測定
• 涙量測定
• スリット検査
• フローレス染色検査
• 眼瞼塗抹検査
• 眼底検査
• 眼病遺伝子検査
• CT検査
• 病理検査

皮膚は、かゆみ、フケ、炎症などさまざまな症状があらわれます。
なかなか治らない皮膚の病気の背後には、他の病気が隠れていることが多いです。

• 腹部レントゲン検査
• 腹部エコー検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• アレルギー検査(IgE抗体測定)
• アレルギー検査(リンパ球反応検査)
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 皮膚掻把試験
• 皮膚スタンプ試験
• 真菌培養検査
• 細菌培養検査
• バイオフィルム感受性試験
• 病理検査

散歩がおっくうになる、遊びたがらないなど初期の関節炎にみられる行動です。
歳のせいと考えず、高齢でも楽しいお散歩、運動ができるようにしてあげましょう。

• 関節レントゲン検査
• 関節超音波検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 尿検査(生化学・顕微鏡検査)
• 初期関節炎マーカー測定
• 関節液採取・培養検査
• CT検査
• 猫変形性関節症モノクローナル抗体投与試験

中高齢になると歯の疾患が増えてきます。食欲が落ちたり、口の痛みなどが見られたら一度歯の健診をおすすめします。
歯のケア方法やスケーリングなどの相談も一緒にできます。

• 口腔内精査
• 頭部レントゲン検査
• 腹部超音波検査
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 歯周病菌検査（fimAテスト）
• CT検査
• 病理検査

さまざまな原因で下痢が起こります。なかなか治らない下痢の背景には複雑な病気が隠されて

いることが少なくありません。
いろいろな角度からアプローチして原因の追究を行います。

• 腹部レントゲン検査
• 消化管造影検査
• 腹部エコー検査
• 内視鏡検査（上部・下部）
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 膵特異的酵素検査
• 犬トリプシン様免疫活性試験
• 便検査（ウイルス・寄生虫パネル）
• 便検査（直接塗抹・浮遊法・グラム染色）
• 直腸検査
• 尿検査(生化学・顕微鏡検査)
• ビタミンB12測定
• CT検査
• 病理検査

繰り返す吐き気や出血を伴う嘔吐は病気のサインです。単なる吐き癖と思わず一度検査を

おすすめします。
出ている症状からどの検査をするべきか、相談してきめていきましょう。

• 腹部レントゲン検査
• 消化管造影検査
• 腹部エコー検査
• 内視鏡検査（上部・下部）
• 血液検査
• 血液塗抹検査
• 甲状腺ホルモン検査
• 副腎ホルモン検査
• 膵特異的酵素検査
• 犬トリプシン様免疫活性試験
• 便検査（ウイルス・寄生虫パネル）
• 便検査（直接塗抹・浮遊法・グラム染色）
• CT検査
• 病理検査